落書きした壁をエッグペイントで復活させてみた!
こんにちは!
今回は会社の壁を大胆にクレヨンで汚した後、エッグペイントを上から施工してきれいに消えるのか?
という実験をした時のことをお話していこうと思います。
これは、弊社商品の「エッグウォールライト」という壁紙の上に落書きをした図です。
怒られることなく思いのままに壁を汚せて気持ちよかったのは内緒のお話…^^
さて今回使用するのは「エッグペイント ホワイト」ですがちゃんと消えてくれるのでしょうか?
通常の施工同様2回塗りで挑戦していきます!
まずは養生
今回はスイッチありの壁を施工したので、壁の淵・スイッチ・床(たれ防止)の小規模の養生を行いました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
さて養生が終わったら次はアク止めシーラーです。
石膏ボードや汚れの少ない壁紙などは直接塗ることも可能ですが、
このように汚れがついている場合、下地が水気を吸ってしまう素材 (珪藻土や砂壁) は、
必ず「アク止めシーラー」を塗ってください。
アク止めシーラーが終わったら次はいよいよペイント塗装です!!
1回塗りの途中経過
これが一回塗り後の壁になります。
うっすら落書きが見えてしまっています…(ちょっと罪悪感)
30分から1時間ほど乾かして2度塗りめに消えることを願います!
2度塗り後の完成形
こちらが2回塗り後の完成形です。
あんなに大きく書いた壁紙が2回塗りでしっかりきれいになってくれました!
エッグペイントはにおいも少なく、乾きも早いので時間もあまりかからず修復できました!
もしお子さんが壁に落書きしてしまった、壁に汚れがあって気になるという方がいたら参考になれば幸いです。
逆手にとってリフォームの際、塗装前に思いっきり家族で壁一面にらくがきしてみるのもいいかもしれませんね!
DIYで素敵な思い出ができますように!
【今回の養生に使った道具、ペイントで使える道具が一気にそろうのはこちら!】
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エッグペイント4㎏缶、アクドメール1L缶、DIYキットの3点セット
(約10㎡施工/2回塗り)
※バラバラで購入するより330円お得!
【エッグペイント】
エッグペイントの主成分は卵の殻です。
卵の殻の持つ調湿・脱臭性能でお部屋の空気を整えます。
※2回塗りで約10㎡分の水性塗料です。