卵のバスマット メンテナンス 木枠編
卵のバスマットのメンテナンス④
木枠裏面に隙間が空いてしまった場合のメンテナンス
今までのバスマットメンテナンスの記事では、タイル部分のメンテナンスに触れてきました。
今回はバスマットの木枠のメンテナンス(修理方法)についてご紹介いたします。
卵のバスマットの枠は、紀州の杉材でできています。
水を吸い込んでしまわぬように防水加工を表面・裏面共に数回施しています。
しかし、もともと木は水分をよく含んだ自然の生き物です。
そのためどうしても木枠のパーツの隙間に隙間が空いてしまうことがあります…
商品の性能としては問題ないのですが、やはりビジュアルが気になる時の直す方法をご紹介いたします!
こちらの写真のように隙間が空いているとやはり不格好で気になりますよね。
必要なのはホームセンター等で売っている木パテといらない紙のみ!(薄めの色を選ぶとなじみます)
【メンテナンス手順】
1.バスマットを平らにおける十分な作業スペースを確保する
2.バスマットを裏返しにして置く
3.木パテをいらない紙などに出してヘラなどで少量ずつ取りながら隙間を埋めていく
4.平らになるようにヘラで表面をなぞるようにのばす
5.木パテによりますが、指でなぞると表面が滑らかになります
6.風通しが良く、直射日光の当たらない場所で完全に乾くまで干す。
この手順で上の写真のように木枠を補修することができます。
もし気になっている方がいましたらぜひお試しください。
【今回の記事の関連商品はこちら!】
卵のバスマット ブラウンミックス Mサイズ
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タイルの陶器は美濃焼。木製のフレームは国産材(紀州)を使用し、JAPAN MADEにこだわった日本のインテリアを彩るデザインです。