バスマットの水の吸いが悪くなったら?
卵のバスマットのメンテナンス②
吸水力が落ちた時、汚れが気になった時のお掃除方法
前回の記事ではバスマットの日常的なメンテナンスについてご紹介いたしました。
今回は吸水力が落ちてきた時、汚れが気になるときのメンテナンス方法について紹介いたします。
珪藻土バスマットのような硬いバスマットって何となくお掃除をさぼりがちですよね…
布のバスマットを定期的に洗うように、卵のバスマットも清潔に保つために定期的に洗うことが大切です。
半永久的に使えるといっても、やはり日々のメンテナンスで商品の状態が左右されてしまうんです。
卵のバスマットは、タイル部分が陶器のため「泡ハイター」や「カビキラー」などの洗浄剤を使用できます!
似たような珪藻土バスマットでは、上記のような洗浄剤を使うと溶けてしまう可能性が
あるため紙やすりでやする等のメンテナンスになりますが、「卵のバスマット」は紙やすりでけずってしまうと
表面の色が剥げてしまうので、やすってしまわないように気をつけてください。
【メンテナンス手順】
1.バスマットタイル部分に水をかける
2.泡タイプのハイターまたはカビキラーをタイル部分に吹きかける
3.毛の固めのブラシでこする
4.5~10分ほど放置する
5.ブラシでこすりながら水でよく流す
6.風通しが良く、直射日光の当たらない場所で立てかけて完全に乾くまで干す。
※天気にもよりますが、洗浄後は3日ほど乾かすことをオススメいたします。
水を吸わなくなってくる原因は主に2つ考えられます。
・タイル内の含水量が多くなってしまっている
・足の裏の皮脂汚れなどがタイルの微細な穴に詰まってきてしまっている
日ごろからよく乾かす、1か月~2か月に1回洗浄のメンテナンスを行うなどして
長年ご愛用いただけると嬉しいです!
【今回の記事の関連商品はこちら!】
卵のバスマット ブラウンミックス Mサイズ
卵の殻から生まれた「卵のバスマット」
《ブラウンミックス》Mサイズ
「たまご」のもつ抜群の吸水力で、お風呂上がり体から滴る水滴を逃がさずキャッチ。
「汚れが気になる」「吸水力が落ちてきた」そんな時はメンテナンスで復活。泡タイプの漂白剤をご使用いただけるのでいつでも清潔な状態を保つことができます。
タイルの陶器は美濃焼。木製のフレームは国産材(紀州)を使用し、JAPAN MADEにこだわった日本のインテリアを彩るデザインです。